こんにちは、こんばんは、いくらです。
今回はレインボーシックスシージのオペレーター・テルミットの性能解説をしていきたいと思います。
あくまで初心者向けの解説となりますので、ご理解下さい。
テルミットとは
テルミットはアメリカの特殊部隊FBI SWATに所属するスピード2・アーマー2の攻撃側オペレーターです。
FBI SWATにはテルミットのほかに攻撃側ではアッシュ、防衛側ではキャッスル・パルスが所属しています。
本名はジョーダン・トレイス、1982年3月14日生まれで、身長・体重は178㎝・81.6kgです。
特殊アビリティ
テルミットの特殊アビリティはヒートチャージです。(2枚)
これは防衛側の強化壁を破壊することのできる強力な能力で、現在(Y3S1)時点で強化壁を破壊することができるのはテルミットとヒバナのみです。
この二人は一般的に「割り職」と呼ばれます。
どのマップにも防衛側には割られたくない壁があり、その壁を破壊することができれば攻撃側としては有利に戦いを進めることができます。
一枚の壁が破壊できるかできないかで攻撃側、防衛側の有利不利が大きく変わってくることもあるので、非常に重要なオペレーターです。
装備
メインウェポン
556 XI
一つ目のメインウェポンは556 XIです。
ダメージ:47
連射速度:690
機動力:50
装弾数:30
ダメージ量の高いアサルトライフルです。
レートは速くありませんが、威力が高いので結構な確率で撃ち勝つことのできる武器だと思います。
M1014
二つ目のメインウェポンはM1014です。
ダメージ:34
連射速度:-
機動力:50
装弾数:8
連射速度のあるセミオートショットガンです。
テルミットは前に出て至近距離で戦うというオペレーターではないので、ショットガンはあまり使用されません。
サブウェポン
M45 MEU (SOC)
一つ目のサブウェポンはM45 MEU (SOC)です。
ダメージ:58
連射速度:-
機動力:50
装弾数:7
威力の高いハンドガンです。装弾数が少ないのがネック。
5.7 USG
二つ目のサブウェポンは5.7 USGです。
ダメージ:42
連射速度:-
機動力:50
装弾数:20
M45より威力は落ちますが装弾数が多いこちらのハンドガンを選ぶのがおすすめだと思います。
ガジェット
ガジェットにはクレイモア、またはスタングレネードを持つことができます。
どちらも強いガジェットなので悩みどころですが、プロの選手はクレイモアを持っていることが多いです。
テルミットは前線に出て戦うというよりはサポート職なので、クレイモアの方がおすすめです。
テルミットの役割・仕事・立ち回り
テルミットの仕事はなんといっても補強壁を破壊することです。
どのマップにも大抵は絶対に破壊したい壁があります。(領事館のガレージ、山荘のガレージなど)
そういった壁は当然防衛側も割られたくないので、バンディットのショックワイヤー、ミュートのシグナルディスラプターなどを使って対応してきます。
それをサッチャーと協力して破壊するのがテルミットの役目です。
味方にサッチャーがいる場合は割りたい壁に黄ピンを差してEMPグレネードを投げてもらいましょう。
またドローン回しも割り職の大事な仕事です。
パーティーでプレイしている場合はこまめにドローンを回して、味方に報告してあげましょう。
ドローンと一緒にアタッカーが攻撃してくれれば非常に強い連携攻撃ができますよ!
さらにディフューザーの設置も多くのチームで割り職が担当しています。
破壊した壁からポイントに侵入してそのまま設置という流れが多いです。
ということでテルミットの立ち回りの流れをまとめると、
[aside type=”normal”]ドローン回し→補強壁を破壊→ドローン回し→ディフューザー設置[/aside]という感じになります。もちろん敵と撃ち合う時もありますが、ドローン回しが割り職の大切な仕事です。
テルミットは補強壁を破壊するまでは絶対死ぬことができないので、確かに初心者にはおすすめしにくいオペレーターではあります。
しかし割り職はゲームをよく知ったゲームメーカー、サッカーで言えばトップ下、バスケで言えばポイントガードのようなポジションだと僕は思っています。
司令塔ってみんなが憧れるポジションだと思うんですよね。
必須オペである割にカジュアルマッチではあまりピックされないオペレーターでもあるので、どんどん使って勉強してみてください。
リスキルには注意してね。
それでは!
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