【R6S】青と白樺、ブラックアイス【レインボーシックスシージ】

ということで今回はブラックアイスについてです。

人々を魅了し続けるスキン「ブラックアイス」

僕が訥々と愛を語ります。

Black Ice/ブラックアイス

そもそもなぜブラックアイスはこんなにも人気があるのでしょうか。

シージを始めたばかりの方は良く分からないかもしれませんが、大きく分けて2つの理由があると思います。

1．単純に見た目がかっこいい

まずは僕が唯一持っているブラックアイスをご覧ください。

これが「ブラックアイス」です。

いかがでしょうか。かっこよくないですか？

もちろん人によって好みは違いますから「別にかっこよくなくない？」と思う方もいて当然です。

しかし多くのプレイヤーがこの迷彩を求め、使用している所を見ればいわゆる万人受けしているデザインだと言えるでしょう。

では拡大して細かいところまで見ていきましょう。

まずはカラーリングですね。

白から青のグラデーションが綺麗にかかっています。

ちなみに白は#e0e3df、水色部分は#95d3d3、暗い青部分は#0b3a38とこんな感じの色合いでした。（いくらさん調べ）

どうでもいいですね。

シージの迷彩は変な模様が入っていたり、たっくさん色を使った意味わかんないデザインのものが多いのでこういったシンプルなデザインはとりわけ映えますね。

続いては質感です。

上の画像を見てもらえれば分かるかと思いますが、

ブラックアイスは氷山のような荒々しさ、氷の艶やかさ、そんな質感がしっかりと表現されています。

ほとんどの迷彩はこのようにのっぺりとしていますから、ブラックアイスのように表面がザラザラしたような質感になるものは非常に珍しいのです。

2.希少性が高い

1つ目の理由は「単純にかっこいい」ということでしたが、2つ目は希少性です。

そもそもブラックアイスはYear1Season1に発売されたウェポンスキンです。

レインボーシックスシージの最初期ということになりますね。

現在は総プレイヤー数4000万人を超える超人気esportsタイトルとなりましたが、当然のことながら発売当時はそんなに人はいません。

さらに武器によってデザインが変わるスキンではないにも関わらず、オールラウンドスキンとしての発売ではなかったそうです。

つまり全部揃えるには結構なお金がかかったということですね。

発売直後、今後どうなっていくかも分からないゲームにお金を使うのはなかなか勇気がいることでしょう。

そんなわけでブラックアイスは持っているプレイヤーが少ない＝レアなスキンだということです。

ブラックアイスの入手方法

さて肝心のブラックアイスの入手方法ですが、現在はゲーム内のアルファパックからのみ入手可能（レア度はエピック）となっています。

先ほど申し上げたようにオールラウンドスキンではないので、欲しい武器の迷彩が手に入るとは限りませんし、そもそもそんなに当たるもんでもありません。

簡単に当たってしまったら希少性という部分が危ぶまれてしまいますしね。

またアルファパックはソシャゲのガチャのように課金したら引けるというものでもないので結局はコツコツプレイするしかありません。

効率を考えるなら名声ブーストを使ってフレンドとスクワッドでテロハントをしまくるのがいいかなと思います。

ブラックアイスを当てるコツ（精神論）

この世には物欲センサーというものが存在します。

自分が欲しいと思ってしまったものは出てくれないんです。

ということでアルファパックから紫の光が見えたらこいつらを思い浮かべましょう。

僕が引き当てた数少ないエピックです。

「え？これエピック？」「は？」「・・・」

そんな風に思わなくなった時、白樺の木々から漏れる狂おしいほどの青い空があなたを照らしてくれるでしょう。

ブラックアイスを購入する方法（真面目）

実は一つだけブラックアイスを普通に購入する方法があります。

ショップからセットと進んで一番下のほうまでスクロールすると・・・

FROSTセット。

こんなものがあります。

ご覧の通りSUPER90（ショットガン）のブラックアイスをR6creditで購入することができます。

いや、いらな！と思ったそこのあなた。

みんな同じだ。

まとめ

窓のない砂漠の中で僕は誰かを待っていて（ラプンツェル/n-buna）

一期一会、運否天賦、乾坤一擲。

ブラックアイスとはそういうものです。

あまりのかっこよさにアカウント売買の基準みたいなものになったりもしますね。

ブラックアイスのおかげであまり使わなかったオペレーターが愛用オペレーターになっちゃった。

そんな人生の羅針盤ともなり得るブラックアイス。

人事を尽くして天命を待ちましょう。

それでは。