こんにちは、こんばんは、いくらです。
大学生のみなさん、サークルには入っていますか?
おそらくこの記事を読みに来てくださったあなたは、
・サークルに入るか悩んでいる
・サークルに入りたくないし、入っていない
・サークルに入っているけど辞めたいと思っている
こんな感じでしょうか?
かく言う私はバリバリサークルに入っていませんので、安心して下さい。
決してサークルでウェイウェイしている陽キャではありません。
僕がサークルに入らなかった理由
まずは僕がサークルに入らなかった理由を簡単に説明します。
僕は大学1年生になってから1か月ほどテニスサークルに仮入部のような形で顔を出していました。
テニスをしている間はとても楽しく、「やっぱスポーツっていいわ~」なんて風に思っていました。
しかし問題が起きたのは5月の始め。
そうGWに行われる新歓合宿です。
多くのサークルはゴールデンウィークに新歓合宿なるものを行います。
これが僕にとっては地獄となりました。
高校まで野球部に入っていた僕にとって合宿とは戦場そのもの。
練習はもちろんのこと、飯の時間も寝る時も命がけでした。(寝る時はさすがに盛りました)
そんな覚悟を持って挑んだ合宿で、下宿先に着くなり先輩が一言。
「飲み会始めるよ~」
WHAT?
練習は?え、練習は?飲み会って何?1年生みんな未成年なんだけど?
初めての僕にとっては訳が分かりませんでした。
結局先輩たちが慣れた手つきで床一面にブルーシートをひいて、飲み会が始まったんですがこれがひどいもので。
ゲームをして負けた人にお酒を飲ませるというそれはそれはそれは地獄のような空間でした。
幸い僕はお酒を飲まされず部屋に逃げ帰ることに成功しましたが、断れずに飲まされ続けて完全に青ざめてしまっている人もいました。
頭が固いと言われればそれまでですが、僕は未成年飲酒をすることだけは絶対に嫌だったので、この合宿以来、サークルの人と顔を合わせたことはありません。
長くなってしまいましたがこれが僕がサークルに入らなかった理由です。
サークルに入らないことによるデメリット
僕はこんなタイトルのブログを書いていますが、
一般的にはサークルには入った方がいい!というのが大多数の意見です。
それはサークルに入るメリットが少なからずあるということで、
当然サークルに入らないとそのメリットは得ることができません。
まずはサークルに入らないことによって起こるデメリットから確認していきましょう。
友達ができにくい
これはあります。
サークルに入っている人に比べるとサークルに入っていない人は友達はできにくいと思います。
ただできないことはありません。
僕は文系の私立大学生ですが、1・2年生の間は語学のクラスがあるので、そこで友達はできます。
語学は課題も多く週に2回必ずあるので深い仲になりやすいです。
レジュメ・過去問が手に入りずらい
これも友達が少ないことに関係してくるのですが、
レジュメだったりテストの過去問だったりと単位に関係してくる重要なものが手に入りにくいこともあります。
ただ今は学部単位の大きなLINEグループがあったりするので、大抵の場合はゲットできます。
そこまで気にすることはありません。
主なデメリットはこの2つくらいかなと僕は思います。
サークルに入らないことによるメリット
僕はサークルに入らないことによるメリットはデメリットよりも大きいと思っています。
け、決して負け犬の遠吠えではないのだ・・・
授業の時間以外は全部おれの時間
これは本当に大きなメリットだと思います。
サークルに入っているとどうしても付き合いで飲み会に参加しなければならなかったりしますが、
僕たちは授業時間外は全て自分の時間として使うことができます。
この自由な時間こそが大学生の特権だと僕は思っています。
僕の場合はこのブログを書くことに大きな時間を割いていますが、
バイトするも良し、趣味をするも良し、資格の勉強をするも良しと自分がしたいことができる時間が間違いなく増えます。
これらのしたいことをサークルで出来ればそれが一番いいんでしょうが、僕は出来なかった!!笑
出費が減る
これも大きいです。
サークルは何もしていなくても毎月会費なるものが取られます。
さらには飲み会、BBQ、合宿などイベントがあるたびに出費がかさみます。
こういった出費が積み重なるとなんだかんだ2か月に1個コルセアのキーボードが買えるくらいの金額になってしまうでしょう。
経験よりも物にお金を使おうとする陰キャの鑑。
まとめ
いかがでしたか?
大学生と言えばサークル、サークルと言えば大学生。
そんなイメージが強いですが僕はサークルに入らなくても毎日充実した楽しい時間を過ごせています。
いろんな理由があるかと思いますが、無理に入る必要は全くないと思います。
それよりも自分の好きなことをして有意義な時間を過ごせればそれが一番。
それでは!
コメントを残す