【R6S】サッチャーの性能・役割・立ち回りを解説!初心者向け【レインボーシックスシージ】

こんにちは、こんばんは、いくらです。

今回はレインボーシックスシージのオペレーター・サッチャーの性能解説をしていきたいと思います。

あくまで初心者向けの解説となりますので、ご理解ください。

 

サッチャーとは

サッチャーはイギリスの特殊部隊SASに所属するスピード2・アーマー2の攻撃側オペレーターです。

SASにはサッチャーのほかに攻撃側ではスレッジ、防衛側ではスモーク・ミュートが所属しています。

本名はマイク・ベイカー、1961年6月22日生まれで、身長・体重は180㎝・86㎏です。顔がマスクに覆われているので分かりづらいですが、意外とお年を召されていらっしゃいます。

さちこって呼んであげてください。

特殊アビリティ

サッチャーの特殊アビリティはEMPグレネードです。これを3つ持つことができます。

このEMPグレネードを投げ込むことで、爆発範囲内にあるすべての電子機器を即座に使用不能にすることができます。

破壊できる電子機器はカメラ、ショックワイヤー、侵入阻止デバイスなど多岐に渡り、防衛側からすると非常に嫌なガジェットです。

強化壁に設置されているバンディットのショックワイヤーを壊すために使われることが非常に多いです。

 

装備

メインウェポン

AR33

一つ目のメインウェポンはAR33です。

ダメージ:41

連射速度:749

機動力:50

装弾数:25

アングルグリップを付けられるのが特徴です。ADS速度(覗き込む速度)を速くすることができます。

 

L85A2

二つ目のメインウェポンはL85A2、通称エルハコです。

ダメージ:47

連射速度:670

機動力:50

装弾数:30

スレッジのメインウェポンと同じ武器です。プロリーグを見ているとAR33よりもこちらのエルハコを使っている選手の方が多いです。

三つ目のメインウェポンとしてショットガンという選択肢もありますが、ほぼほぼ使われることはありません。

メインウェポンはAR33、L85A2、好きなほうを持っていくのがいいでしょう。

 

サブウェポン

P226 MK 25

サブウェポンはP226 MK 25です。

ダメージ:50

連射速度:ー

機動力:50

装弾数:15

サブウェポンはこちらのハンドガンのみです。シンプルに使いやすいハンドガンかなと思います。

 

ガジェット

ガジェットにはブリーチングチャージ、またはクレイモアを持つことができます。

これはどちらを持っていくか悩みどころなのですが、防衛側の飛び出しが多いマップ(領事館、カフェ・ドストエフスキー、山荘など)ではクレイモア、そうでない場合はブリーチングチャージという風にマップによって使い分けるのがベストかなと思います。マップもよく分からないという方はクレイモアを持って行って、敵が飛び出してきそうな窓や階段にクレイモアを置いておくとラッキーキルが取れるかもしれません。

 

サッチャーの役割・仕事・立ち回り

サッチャーの仕事はなんといってもテルミットと共に補強壁を割ることです。

防衛側も補強壁を割らせまいと、バンディットがショックワイヤーを設置していたり、ミュートがシグナルディスラプターを設置していたりします。

これらのガジェットがあるとテルミットは補強壁を破壊することができません。

そこでサッチャーがEMPグレネードを壁に向かって投げるんです。

なのでサッチャーはまずテルミットに付いていきましょう。(テルミットがいなければ火花)

僕も初心者の頃は分からなかったんですが、EMPグレネードは壁越しでも使えるので、とりあえずテルミットが補強壁を割りたそうにしていたら壁に向かってEMPグレネードを投げてあげましょう。

ショックワイヤーが壊れればOKですし、なにも壊れなければそのままヒートチャージが成功します。

またEMPグレネードはしっかりと3つ使い切りましょう。とりあえず投げておけば何か壊れますし、壊れなければ味方も安心して進むことができます。

防衛側には罠を使うオペレーターがたくさんいるので、サッチャーの存在はとても大きなものです。

攻撃側にとっては重要なオペレーターなのでリスキルには気を付けましょう。

くれぐれもテルミットを放って置いてやられてしまった、なんてことがないように笑

それでは!

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