こんにちは、こんばんは、いくらです。
今回はレインボーシックスシージのオペレーター・フロストの性能解説をしていきたいと思います。
あくまで初心者向けの解説となりますのでご理解ください。
フロストとは
フロストはカナダの特殊部隊JTF2に所属するスピード2・アーマー2の防衛側オペレーターです。
JTF2にはフロストのほかに攻撃側にバックが所属しています。
本名はティナ・リン・ツァン、1985年5月4日生まれで、身長・体重は172㎝・58㎏です。
特殊アビリティ
フロストの特殊アビリティはウェルカムマット(通称フロストマット)です。
バネ式のトラバサミで、攻撃側がこのマットを踏むと負傷状態になります。
ほとんどの防衛オペレーターが電子デバイスの罠やデバイスを扱うのに対し、
フロストマットはなんとも古典的。
IQで探知することもできませんし、EMPグレネードでも破壊できません。
それゆえ「一番強いと思うプレイヤーは?」という質問に対し、
「フロストマット!!」なんて風にジョーク混じりに答えるプロゲーマーもいるほどです。
注意を払っていればあまり引っかかることはない罠なのですが、
気づいたら負傷していて「そこにあったのかあああ」となることも多い面白い罠だと思います。
装備
メインウェポン
SUPER 90
一つ目のメインウェポンはSUPER 90です。
ダメージ:32
連射速度:-
機動力:50
装弾数:8
12ゲージのセミオートショットガンです。
近距離では猛威を振るいます。
9mm C1
二つ目のメインウェポンは9mm C1です。
ダメージ:43
連射速度:575
機動力:50
装弾数:34
ダメージが43あるのでサブマシンガンとしては威力が高いのが特徴です。
その分レートが低いのが弱点ですが、反動もマイルドで扱いやすい武器だと思います。
サブウェポン
MK1 9mm
サブウェポンはMK1 9mmです。
ダメージ:48
連射速度:-
機動力:50
装弾数:13
普通のハンドガンです。
癖がなく扱いやすい武器です。
ガジェット
ガジェットには展開型シールド、または有刺鉄線を持つことができます。
これはお好みでいいかなと思います。
上級者になると通用しませんが、初心者の内は展開型シールドとフロストマットを組み合わせて使うと面白いように引っかかります。
またフロストマットの上に有刺鉄線をばら撒いておくのも意外と見にくかったりするのでおすすめ。
フロストの仕事・役割・立ち回り
フロストの仕事は、ウェルカムマットを仕掛けて敵が引っかかるのを祈る。のが一番でしょうか。
正直これ以外にフロストをピックする理由がありません。
しっかりとドローンを回して確認すればなかなか引っかかる罠ではないのですが、
意外と見落としなどで引っかかります。
プロリーグなんかでフロストマットに引っかかった時は実況解説も大喜びですし、
僕がよく配信を見ているプロ選手も頻繁に引っかかっています笑
分かりやすい罠らしい罠なんですが、それでも引っかかってしまう。
しかも一撃ダウンですからね。
最強の名は伊達ではありません。
では簡単におすすめの設置ポイントを紹介します。
窓の下
定番中の定番ですがめちゃめちゃ引っかかります。
飛び越えモーションが入る窓の下はかなりおすすめのポイントです。
ここに2つ設置するのも大いにありです。
展開型シールドの裏
こちらも定番ですね。
上級者になるとほとんど引っかかりませんが、
シールドを飛び越えながらフロストマットを壊すのはなかなか難しいので
カジュアルマッチなどではかなりの確率で引っかかります。
オブジェクトと同化させる
上の写真は草の中に設置しているのですが、これもかなり強いです。
有名なポイントなので知っている人には通用しませんが、
普通に歩いていたらなかなか気づけないのでないでしょうか?
ほかにもたくさんフロストマットを隠せるオブジェクトはあるので、マップ探索をしながら探してみてください。
マットを仕掛けるだけでお手軽キルを取ることができるフロストは初心者にもかなりおすすめのオペレーターです。
ぜひアンロックして使ってみてください!
それでは!
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