【R6S】キャッスルの性能・役割・立ち回りを解説!初心者向け【レインボーシックスシージ】

こんにちは、こんばんは、いくらです。

今回はレインボーシックスシージのオペレーター・キャッスルの性能解説をしていきたいと思います。

あくまで初心者向けの解説となりますので、ご理解ください。

 

キャッスルとは

キャッスルはアメリカの特殊部隊FBI SWATに所属するスピード2・アーマー2の防衛側オペレーターです。

FBI SWATにはキャッスルのほかに攻撃側ではアッシュ・テルミット、防衛側ではパルスが所属しています。

本名はマイルズ・キャンベル、1980年9月20日生まれで、身長・体重は185㎝・95.3㎏です。

 

特殊アビリティ

キャッスルの特殊アビリティはアーマーパネルです。(3つ所持)

通常のバリケードが貼れる場所に同じように設置できる防弾パネルで、通常のバリケードよりも耐久性が高くなっています。

壊す方法としては

・ナイフで12回殴る

・ブリーチングチャージ・ブリーチング弾・スレッジハンマー

・テルミットのヒートチャージ、火花のペレット

・グラズの弾を撃ち込む

などがあります。

また防衛側は通常のバリケードと同様にアーマーパネルも撤去することができ、その場合はキャッスルにバリケードの所持数が一つ戻ります。

 

装備

 

メインウェポン

 

UMP45

一つ目のメインウェポンはUMP45(通称うんぴー)です。

ダメージ:38

連射速度:600

機動力:50

装弾数:25

レートが遅く、ダメージの高いサブマシンガンです。

扱いやすく中距離戦でも戦えますが、近距離戦になるとレートが遅いのでヘッドショットを入れないと撃ち勝つのは難しいです。

 

M1014

二つ目のメインウェポンはM1014です。

ダメージ:34

連射速度:-

機動力:50

装弾数:8

連射速度のあるセミオートショットガンです。

近距離戦が多いのであればこちらを選択するのもありです。

 

サブウェポン

 

5.7 USG

一つ目のサブウェポンは5.7 USGです。

ダメージ:42

連射速度:-

機動力:50

装弾数:20

装弾数が多く扱いやすいハンドガンです。こちらのハンドガンをサブウェポンにもっていくのがおすすめ。

 

M45 MEU (SOC)

二つ目のサブウェポンはM45 MEU (SOC)です。

ダメージ:58

連射速度:-

機動力:50

装弾数:7

威力の高いハンドガンです。装弾数が少ないのがネック。

 

ガジェット

ガジェットには展開型シールド、またはインパクトグレネードを持つことができます。

おすすめはインパクトグレネードです。

アーマーパネルで一つ通路を塞いだうえで、ほかの場所を開通する。

敵がアーマーパネルをナイフで殴っているときにインパクトグレネードで不意をつくといった使い方ができます。

 

キャッスルの役割・仕事・立ち回り

まずキャッスルを使うときはパーティーでのプレイをおすすめします。

野良でキャッスルを使っても、連携が取れず味方の通路を塞いでしまうということがよくあります。

ありがちなのが外に面している窓にアーマーパネルを設置してしまうことですが、これはあまり意味がありません。

攻撃側としては比較的安全に殴ったりブリーチングチャージを使用できますし、敵にフューズがいた場合、ノーリスクでクラスターチャージを使用されてしまいます。

プロの試合を見ているとうまく連携をとって、キャッスルを効果的に使っているのですが、なかなか一人では難しいものです。

ですのでもしソロでキャッスルを使う場合には、後貼りが効果的だと思います。

残り時間が少なくなってきたときに、準備フェーズでは確認できなかったアーマーパネルが防衛ポイントにつながる通路にあれば大きな時間稼ぎになります。

防衛は時間を使わせれば勝ちなので、試合後半にブリーチャーがいなくなった状態でアーマーパネルを貼れば攻撃側は12回殴るしかなくなります。ほぼ勝ちです。

また相当マップ研究をしているであろうプロでも、キャッスルが仇となってラッシュに対応できなかったなんてこともあるので難しいオペレーターだなぁと思います。

くれぐれも仲間の退路を塞いでしまうことだけはないように気を付けましょう。

それでは!

 

 

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