どうも、いくらです。
今回は多くのR6Sプロプレイヤーが使用しているイヤホンCX3.00を紹介していきたいと思います。
Sennheiser CX3.00
今回紹介するのはこちら。
ゼンハイザー社から発売されているCX3.00というイヤホンです。
れっきとしたイヤホンメーカーから発売されているイヤホンで、
ゲーミングイヤホンというわけではないんですがプロゲーマーの使用者も非常に多いです。
野良連合や戦国ゲーミングといった国内トップチームでも
このイヤホンを使用している・もしくは使用していたことがある選手がいますね。
僕も2か月ほど使用してみたので良かった点・悪かった点をまとめていきます。
良かった点
細かい音までしっかり聞こえる
僕はこれまでiphone純正イヤホン・Razerのハンマーヘッド・1万円程度のヘッドセットなどを使ったことがありますが、
どれよりもCX3.00は細かい音が聞こえるように感じます。
リロード音・姿勢を変える音・カメラを展開する音など、
撃ち合い・索敵にとても重要な音をしっかり拾ってくれるので
ドローンがなくても敵の位置がおおよそ把握できたり、リロードのタイミングで飛び出したりと、
音で判断する立ち回りがより簡単になりました。
また某プロゲーマーの方がこのイヤホンを使用している理由として、
サウンドカードなしで一番よく聞こえるイヤホンだから。という風におっしゃっていました。
シージのオフライン大会ではサウンドカードを使用することができないので、
PCに直接イヤホンを差すことしかできません。
これはサウンドカードを持っていない一般プレイヤーにも参考になる意見ですね。
装着感がいい
これは非常に気に入ったポイントのひとつです。
どんなに頑張っても耳からポロポロ落ちてしまうという理由でRazerのハンマーヘッドを断念した僕ですが、
このCX3.00に関してはヘッドバンキングをしても耳にフィットしてくれます。
とても軽いですし、イヤーピースも3つサイズ別で付いてくるので、
ストレスなく使用できるのではないかなと思います。
値段が安い
プロゲーマーも使用するイヤホンということで、
でもお高いんでしょう?という声が聞こえてきそうですが
なんとAmazonにて4000円ちょっとで買うことができます。
この価格帯のイヤホンでは敵なしなのではないでしょうか。
一番オーソドックスな1万円前後のゲーミングヘッドセットを買うのであれば、
僕はCX3.00を買った方が幸せになれると思います。
ただイヤホンマイクは付いていないのでボイスチャットをする場合は別途マイクを用意する必要があります。
悪かった点
耐久性が悪い?
僕はまだ使い始めて2か月なので分からないのですが、
Amazonのレビューで1年経ったあたりから劣化してくるというコメントがいくつか見受けられました。
しかし4000円という値段で1年持つと考えれば僕は耐久性に関しては十分かなと思います。
ほかに悪かった点はないのですが、これだけ気になったので書き記しておきます。
まとめ
そういえばと言ってはなんですが、先日野良連合のESLチームがアジアチャンピオンの座を勝ち取りましたね。
Fnatic相手にあの無双っぷりは笑っちゃうほど見てて気持ちが良かったです。
野良連合の選手たちはオーディオテクニカより5万円ほどの高級イヤホンの提供を受けているので
今現在CX3.00は使っていませんが、過去に使用していた選手もいます。
野良連合も使ってたCX3.00。おすすめです。
ステマっぽくなっちゃったけど全然そんなことないからね!
それでは!
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