文理選択で悩んでいる高校1年生、やりたい方やればいいよ。

こんにちは、バリバリの文系ゆうです。

新生活が始まって2ヶ月、だいぶ新しい環境に慣れてきた頃ではないでしょうか。

そんな中、高校1年生の方は早いものでそろそろ文系理系の選択をしなければなりません。

ほんとに早いですよね。

僕も高校生の頃はびっくりしました。

今後の人生を左右するかもしれない文理選択。

後悔だけはして欲しくないので、僕の経験が少しでも参考になればなと思い、この記事を書いています。

 

僕の経歴

まず僕は現在、中央大学商学部に通っています。(センター利用入試です。)

はい。文系です。(中には理系出身の人もいます。)

ただ私立文系だったわけではなく、いやいやながら数学、理科も勉強していました。

僕も高校1年生の時にすごく悩みました。

「文系は就職先がないぞ」

「できることなら理系に行った方がいい」

そんなことを言われてかなり悩んでいました。

 

悩み抜いた末に僕が選んだのは文系。

理由はただ1つ。

「あ、おれ物理無理だわ。」

そう、僕は物理が大の苦手科目。(最初のテストで11点だったからね)

「重力加速度何じゃそれ」レベルでした。

超消去方です。

でも文系を選んだ男子の大半が「おれ物理できねえから」と言っていたので安心しましたね。

文系男子なんてみんなそんなもんです。(たまに意識高い「おれ弁護士になるから」って人もいますが)

 

文系に向いている人

僕の経験から文系に向いている人の特徴を上げていきます。

数学、理科、全くもって無理!な人

間違いありません。

躊躇なく文系を選ぶべきです。

あなたは文系のために生まれてきたような人です。

人間ですから向いてないこともあるんです。

私立文系まっしぐらコース。

 

そもそも勉強やりたくない人

こちらもほぼ間違いありません。

「勉強したくない」ほぼ全ての学生が思うことでしょう。

少しでも課題が少ない方がいい。

少しでも楽な方がいい。

そんな人は文系へ。

スポーツで生きていく人も文系のが勉強は楽だと思います。

 

語学をしっかり学びたい。弁護士になりたい。

急に意識高い系です。

こういった目標がある人はそもそも悩んでなんかいないとは思いますが、英語が好きだったり、本が好きだったりする方は文系向き。

弁護士や公認会計士も文系の仕事です。

 

理系に向いている人

僕の友達を見て、理系に向いている人の特徴を上げていきます。

数学大好き!積分やめらんねええ!!って人

文系の人からするとマジで意味不明ですが、実際にいます。こういう人。

これに当てはまる人はこれからの技術職を担っていく大変素晴らしい方です。

もうこんな記事を読んでいる場合ではございません。

迷わず理系へお進みください。

また、理科大好き!まじLi赤Na黄K紫だわ〜って方も理系へどうぞ。

 

国語?英語?文学の何が面白いねん!って人

結構いるんですよね。

めちゃめちゃ数学できて、「頭いいんだなこの人」とか思ってると、英語全くできないって人。

文系の僕たちからすると理解不能なんですが、逆もまた同じのようです。

理系に行くと確かに英語や国語の授業量は減ります。

しかし!しかしですよ、英語や国語の重要性は社会に出たら文系も理系も変わりません。

理系も英語でレポートを書くことがあります。

なんなら理系の方が多いと思います。

英語、国語が嫌いだから・・・って理由で理系を選ぼうとしている人は注意ですよ。

 

結局どっちがいいの?

どっちがいいとかはありません。

自分が好きな方を選んでください。

ただ仲のいい友達が理系だから・・・とか、

文系の方が女の子が多いから・・・とかいう理由で選ばないでください。

今後の人生を左右する決断になりうるので、自分の力で選んでほしいです。

僕自身、物理ができないからという理由で文系を選びましたが、今のところ何1つ後悔はありません。

物理できないけど、どうしても理系がいい!っていう人は間違いなく理系に行った方がいいです。

自分の直感を信じて。

悔いのない選択をしてほしいです。

 

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