唐突ですがマネークリップ買いました。
今まで二つ折り財布のコンパクトさに魅力を感じて使い続けて来たんですが、最近どうも邪魔に感じます。
1ドルから紙幣が使われるアメリカと違い、日本は硬貨が多いです。
そんな日本で暮らす僕が今回マネークリップの購入に至った経緯と実際購入したマネークリップを紹介していきたいと思います。
そういえば現金を使わない
ほぼ全ての買い物をクレジットカードとSuicaで済ませる僕は現金をほとんど使いません。
使わない現金を財布に入れて持ち歩くのは無駄としか言いようがありません。
硬貨って思ったよりも重いですからね。
財布をパンパンにする原因の1つでもあります。
現金のみのお店でお釣りが出ちゃったらどうしよう・・・なんてことも考えましたが、そのときはポケットジャラジャラということで腹をくくりました。
ではいざ開封!
STORUS(ストラス) スマートマネークリップ
こんなおしゃれな箱に入って届きました。
Sから溢れ出すセンスを感じます・・・
そして気になる中身は・・・
ででん!
かっちょえええええええええええ!!!!
きらっきらしていて眩しい限りです。
ステンレススチールがこれでもかと言わんばかりに輝きを放ってくれています。
おかげで写真を撮る角度に10分悩まされました。
ちなみに上の写真がカードを挟む面です。
そしてこちらがお札を挟む面です。
さっそく指紋がついてしまっていますが、めちゃめちゃ指紋はつきやすいです。
多分iphoneのジェットブラックレベルです。
あ、ちなみに僕はシルバーを購入しました。
カラーは全部で8種類あるようです。
実際にカードとお札を挟んでみた
うぃ。
実際に挟んでみたところ1枚でも落ちる気配は全くありません。
危なげないフィット感と言って申し分ないと思います。
バーテンダー並みのシェイクもしてみましたがどんなに振っても落ちませんでした。
受験生にとっても縁起がよろしゅうございます。
またカードは最大6枚挟むことができますが3枚か4枚にとどめた方が使いやすいかなという風にも感じました。
お札を挟むとこんな感じ。
僕は横にお札がはみ出すのが嫌だったので3つ折りにして挟んでいます。
こちらもお札1枚だけでもしっかりホールドしてくれます。
バーテンダー並みのシェイクでも落ちません。
また2つ折りで最大30枚挟むことができるようです。
二つ折り財布との比較
今まで使っていた一般的なサイズの二つ折り財布とサイズを比較してみました。
まず大きさはこんな感じ。
すっばらしくコンパクトです。
体感的には3分の1くらいの小ささですかね。
ポケットに入れているのも忘れるほどです。
また重量も30gということで軽さの面でもよりミニマムに感じられます。
続いて薄さがこちら。
これまた全然違います。
スマートフォン程度の薄さしかありません。
本当に持っているのか不安になる程です。
最高にコンパクトです!
これから使い込んでステンレスが味を出してくれることに期待しましょう。
おまけ
ここからは余談ですが僕はSuicaだけは財布ともスマートフォンとも別で持ち歩きます。
その際こういった弾力性のあるカードケースに入れて持ち歩くのですがこれがおすすめ。
駅の改札でもコンビニでも落としにくくタッチしやすくなるんですよね。
個人的にはApple Payが使えたとしてもSuicaはカードケースで使いたいなと思います。
以上僕の個人的な感想でした。
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