こんな経験ありませんか?
テストで最初に書いた答えを変えたら最初の方が正解だった。
よほどの天才でなければほとんどの人が経験したことがあるでしょう。
これには理由があるんです。
それはズバリ「直感」
授業で聞いたこと、テスト勉強で見たノート、これらの経験から無意識のうちに「直感」で答えを選んでいるんです。
だから迷って答えを変えると大抵間違える。(もちろん絶対ではありませんが)
人間の直感はすごいです。
今日はそんな直感について語っていきます。
「直感」は「ヤマカン」とは別物
まず「ヤマカン」とは偶然のもの。
サイコロ振って出た目を答えに書くようなものです。
対して「直感」は思考や経験を重ねた結果、頭の中に彗星の如くひらめくものです。
何もないところからは直感は生まれません。
「直感」はいつ生まれるものかも分かりません。
だからこそ直感は信じるべき。
また直感が生まれやすい状況を作っておくべきです。
なぜ直感を信じるべきなのか
まず「直感」というものは全て自分の意思です。
そこに他人の意思はありません。
もし自分の直感を信じないのであれば、それは他人の意思に従って生きるということです。
一度きりの自分の人生。自分のやりたいことをやりたいじゃないですか。
だから僕は一瞬でも「やってみたい」と思ったことには迷わずチャレンジします。
そこへは時間もお金も投資できる。
自分の時間、自分のお金。
好きなことに好きなだけ使えばいい。
その自分がやりたいことを一番わかってくれているのが自分の直感。
もしそれが結果的にうまくいかなかったとしても、確実に今後の糧になると思っています。
意味のないうわべだけの付き合いで飲み会にお金を使うのはほんとにもったいないです。
やったもん勝ち。
まずはいろんなことに挑戦するべき。
悩み、迷っている人へ
Appleの創業者スティーブ・ジョブズの名言の中にこんな言葉があります。
[aside type=”normal”]最も大切なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つこと。自分の本当になりたい姿を知っているのは、自分の心と直感なのだから。[/aside]
自分の直感を信じることはそんなに簡単なことではありません。
どうしたって周りに流されてしまうことだってあります。
流されたっていいんです。
最後、なりたい自分でやりたいことをやれていればいいんですから。
まずはなんでも気になったものはやってみましょう。
「あの時、あれやっとけばよかったな」なんて後悔は最悪ですからね。
あらゆることに挑戦していると、だんだんと自分のやりたいことがはっきりしてくるはず。
とにかく一瞬でも何かに心動いたならば、それは新たな自分に出会うチャンス。
すぐに行動に移しましょう。
そして直感はすぐに忘れてしまうもの。
閃いた時にはすぐにメモを取りましょう。
直感を信じ続ければいつか必ずうまくいく時が来ます。
(僕は試合中よく「直感!」って叫んでました。)
迷った時こそ直感ですよ!
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