人生初ライブはソロでした。【はるまきごはん/DREAM CINEMA】

いくらさん、20歳にして遂にライブというものに足を運びました。

イベントスタッフのバイトをしていたことがあるので、現場には何度か行ったことがあるのですが客としては初めてです。

当然ですが、スタッフとして仕事をするのと客として参加するのは全く違いますね。

初めてのライブにソロ参加でいろいろと分からないこともあったので、これから行かれる方は参考にしてみてください。

 

一人で来ている人、意外と多い

僕は基本的に一人でいることが大好きなんですが、それはあくまで家の中に限ったことです。

「ライブなんていうワイワイしたイベントに一人でいくなんて不可能だ!」そう思っていました。

ですが、蓋を開けてみると3分の1以上は一人で来られている方だったんじゃないかなと。

若いボカロPさんのライブだったというのもあるかもしれませんが、それでも一人の方は多かったですね。

助かる

後ろの方で見たのも正解だったかもしれません。

チケットの整理番号自体は割と前の方が当たっていたのですが、落ち着いて聴きたかったので開演10分前くらいに入場しました。

ソロにとって開演前の時間は地獄ですからね。

できるだけギリギリに入ると暇を持て余さずに済むと思います。

 

ドリンクが邪魔

ライブハウスは飲食店として営業を行っているのでどうしてもドリンクは買わないといけないんですが、グラスで渡されるのでとにかく邪魔。

手拍子もまともにできません。

盛大に盛り上がって踊りたい方は開演前に飲み干してグラスを返却してしまった方がいいかもしれませんね。

 

結構みんな荷物持ってる

今回のライブに備えて僕も事前に色々調べたんですよ。

それでどのブログにも書いてあったのが「荷物はコインロッカーに預けよう」ということ。

確かに邪魔になるしなぁと思って上着ごと駅のロッカーにぶち込み、震えながらライブハウスまで歩いたんですが、

みんなバッグ持ってる~~~~~

まあ荷物は預けるに越したことはないと思いますが、小さなショルダーバッグやウエストポーチなどはそんなに邪魔にならないです。

少なくともドリンクに比べれば。

 

写真・動画撮影は絶対にやめよう

僕もスタッフとして「写真撮影やめてくださ~い」と注意する側だったことがあるのでこれだけは言っておきたいんですが、

禁止されている写真・動画撮影を行って、一番迷惑を被るのはそのアーティストですからね。

正直スタッフは注意するだけなのでちょっと仕事が増えるだけですが、アーティストにとってはデメリットだらけです。

ルールはルールなのでしっかり守りましょう。

今回はライブが終わった後に、「こちらの画面は写真撮影OKです。SNSなどでぜひ拡散してください。」というアナウンスがありました。

これもライブ中は撮影禁止というルールが守られるからこそ成り立つものだと思います。

 

まとめ

ということで人生初ライブに行ってきたよというお話でした。

チケットが一般販売で少しだけ残っていた、加えて深夜のテンションもあって決めた今回のライブでしたが、素直に行ってよかったなと思いました。

しっかりミックス・マスタリングされたCD音源ももちろん良いですが、ライブの臨場感・迫力といったものもまた格別です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です