ブラインドは「盲目」を意味する差別用語であるとの意見もあるようで、「タッチタイピング」と呼ぶことを推奨する声もあります。
まだまだ「ブラインドタッチ」という言葉が広く浸透してはいますが、この記事では以後「タッチタイピング」と表記します。
さて今回はタッチタイピングの練習方法を紹介していくわけですが、僕自身この練習方法を約1か月ほど続けたところ、ほとんど完璧にタッチタイピングができるようになりました。
1年続ければ「寿司打」でもこのくらいの記録を残せるようになります。
タイピングに限ったことではありませんが、続けることが大切です。
1日5分でもいいのでキーボードに触れることを強くおすすめします。
1.ホームポジションを覚えよう
これなくしてタッチタイピングはありません。
キーボードを見た瞬間このポジションに指が吸い付くくらいにはなっておきたい基本中の基本です。
赤が小指・青が薬指・黄色が中指で、人差し指は2列分カバーします。
左手はF・右手はJに突起があるので、まずはこの2つのキーに人差し指を置きましょう。
と言ってもこの表を眺めているだけではタッチタイピングはできるようにならないので、ホームポジションもタイピングしながら覚えるのがおすすめです。
ということで次のステップです。
2.ホームポジションを確認しながらタイピングしよう
先ほどのホームポジションを意識しながら、実際にタイピングをしていきましょう。
ただ絶対に手元を見てはいけません。
タッチタイピングと手元を見ながらのタイピングはまるで別物ですからね。
そこでおすすめなのがこちらのサイト。
画面にキー配置と使うべき指が表示されるので、手元を見なくてもタイピングが可能です。
ここですべてが決まると言っても過言ではありません。
ゆっくりゆっくり、探り探りでいいので正しい指の使い方を覚えましょう。
一度付いてしまった癖を直すのはとても大変なことです。
焦る必要はないので確実に一つ一つ打っていきましょう。
3.スピードを意識してタイピングしよう
ホームポジションを覚え、正しい指で打てるようになったら後はスピードを付けるだけです。
おすすめのサイトはこちら。
難易度は「普通」、コースは「高級10000円コース」がおすすめです。
最初はスピードが追い付かずお皿が流れていってしまうこともあると思いますが、次第に慣れてくるので心配ありません。
暇があったらとりあえず寿司打。
クリアできるようになってきたらランキングに登録してどんどん上を目指していってください。
とにかく続けること。キーボードを愛すること。それが大切です。
それでは。
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