こんにちは。シャープペン大好きマンいくらです。
クルトガ、ドクターグリップなど有名どころから最近は芯が折れないなんて輩もいるそうですね。
年々進化するシャープペン業界ですが、10年、20年に1度の逸材はそうそう出てくるものではありません。
発売開始から30年経過した今のなお一線を走り続ける。
シャープペン界のイチローといったところでしょうか。
そんなスーパースターを紹介します。
ぺんてる スマッシュ
こちらがそのスマッシュ様。
出会いは僕が高校1年生の秋。
通学路に会った小さな文房具屋でした。
僕はそこでこのシャープペンに恋をしたのです。
出会ってからすでに3年の月日が流れましたが未だに円満な関係は続いています。
もちろん浮気なんてしたことありません。
僕がスマッシュを推す理由その1
まあ何事もまずは外見ですよね。
イケメン。
それにつきます。
真っ黒で引き締まったフォルム。
「俺を使え」とでも言わんばかりのイケボ。
たまらんです。
*変態ではありません。
僕がスマッシュを推す理由その2
やはり面白さ、チャーミングさっていうものは人間界でも大事だと思うんです。
それをこのスマッシュ様は持ち合わせているんですよね。
それがこちら。
これですよ。
全部クールに決めるのかと思えばここでイボイボです。
微妙にぷにぷにしていて使うものを虜にしてしまいます。
やりますねぇ。
お次はこちら。
これですよ。
ノック部分をバネみたくしてるんですよ。
ノックするとちゃんと伸び縮みしてくれるんですね。
いつまでもノックしていたくなりますね。
ノックに夢中で芯が全部出てしまうなんてこともしばしば。
ほんとにやりますねぇ。
僕がスマッシュを推す理由その3
やっぱり書きやすい。
これにつきます。
これまでいろんなシャープペンを使ってきましたが未だスマッシュを超える書き心地には出会えていません。
「ちょっとシャープペン貸して〜」
って言ってくる友達にこのシャープペンを貸して返ってきた試しがありません。
そんな書き味です。
それでは僕も書いてみます。
控えめに言ってキモい。
ほんとに書きやすくて大好きです!