こんにちは、いくらです。
静岡県民のソウルフード「げんこつハンバーグ」を有するさわやか。
県外からのお客さんも増えて連日行列ができています。
やっぱりSNSとかの影響が大きいんですかね。
東京に住んでいても静岡出身ということを告げると「さわやかじゃん!」って言われるくらいには有名です。
そんなさわやかでハンバーグを美味しく頂く方法を静岡県民の僕が紹介したいと思います。
予約は不可!早めの行動を!
さわやかでは事前予約ができません。
店舗に行って名簿に名前を書くしかないのです。(ちなみに高校生グループは担任の先生の名前を書くことがよくあります。これを覚えておくとおじさんでもJKになれる可能性がなくはありません。)
加えて大人気のお店ですから、ランチタイム・ディナータイムに行ってすぐ食べれる。なんてことはなかなかありません。
17時時点で閉店時間までの予約が埋まってしまったこともありましたね。
早めに行って名前を書いておくか、「それ何ご飯なの?」みたいな時間に行くとスムーズに入れるかなと思います。
地元の人は名前を書いて、その辺をぶらぶらする。というスタイルの人が多いような気がします。
注文時のポイントはソース!
お店に入れたら後は注文して食べるだけですが、ここでポイントとなってくるのがソースです。
さわやかではオニオンソースとデミグラスソースを選ぶことができるのですが、おすすめは圧倒的にオニオンです。
というかほとんどの人がオニオンを選びます。
デミグラスを頼んでいる人がいたら振り向くレベルです。
もちろん頼んじゃいけないなんてことはありませんよ。
でもおすすめはオニオンです。
玉ねぎが食べられない僕がおすすめしているくらいですからね。
こいつ…できる!世界を変える一言
ハンバーグが運ばれてきたら、皆さんご存知のカッティングパフォーマンスが始まります。
初めて見た方はみんな「うわぁ〜」って言うやつです。
ここは油が飛ばないように紙でガードを固めておくだけで大丈夫ですが、ポイントはこの次。
切り終わると同時に店員さんが「ソースをおかけしてもよろしいですか?」と聞いてきます。
まあ普通の人間なら「はい〜」とか「お願いします〜」って言っちゃいますよね。
ですが、ここが運命を分ける大一番です。
勇気を振り絞って「大丈夫です」とお断りしましょう。
これができたらもう拍手喝采!とまではいきませんが、周りのお客さんはきっと「やるじゃねえか」と心の中で賞賛してくれていることでしょう。
あ、ソースをかけない理由は最初に塩で頂くためです。
一口でいいのでぜひ塩で食べてみてください。
注文時に「お肉は中が赤い状態がおすすめですが〜なんちゃらかんちゃか」みたいなことを言われると思うんですが、ここは素直に「はい」で大丈夫です。無理に歯向かう必要はありません。柔らかくて美味しいです。
まとめ
以上がさわやかに行く時に抑えておきたいポイントでした。
あくまで僕が美味しく食べるためにしていることです。これが地元民のルールだ!なんてことはありませんので、どうぞお好きなように召し上がってください。
静岡県のお店が県外の人からも愛されることはとても嬉しいことです。
地元民が入れないから来ないでほしいなんていう過激派も中にはいるのかもしれませんが、僕はそうは思いません。
何がきっかけであれ静岡に人が来て、盛り上がってくれたらいいなと思います。
それでは。
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