梅雨が迫ってくる!実際のところ珪藻土マットってどうなの?

みなさん、雨は好きですか?

僕は残念ながら雨は好きではありません。

じめっとして暑いし、濡れるし、汚れるし、チャリはカッパが必要だし。

部活の時はみんな雨が大好きでした。

ちょっと気が早いですが、梅雨が迫ってきますよ。

湿気対策しっかりとしていきましょう!

ということで今回は話題沸騰中の珪藻土マットを紹介していきます。

 

そもそも珪藻土マットって何?なんて読むの?

知ってる人も多いとは思いますが珪藻土マットの説明を。

まずは読み方。

「珪藻土」、これは「けいそうど」と読みます。

大丈夫です。

知らないことは何も恥ずかしいことではありません。

僕も最初は「もそうど」と呼んでいました。(どうやったらその読み方になるんだよ。)

読み方は分かったけど「珪藻土」ってなんじゃいなと。

 

珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分とする。

珪藻が湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿する。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残る。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土である。多くの場合白亜紀以降の地層から産出される。

引用:「珪藻土」2017年5月10日(水)16:25

URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/珪藻土

 

なんだか難しい単語がたくさん出て来ましたね。

理科が嫌いな人は見たくもないでしょう。

要するに「珪藻土」というのは「石」ということです。

「石がバスマットだって!?無理無理!俺はあのふわっふわなマットが好きなんだよ!」

って人ももう少しだけお付き合いください。

 

2ヶ月使ってみた

上京してはや2ヶ月。

この珪藻土マットと歩んだ道も2monthです。

これが僕が使っている珪藻土マット。

サイズは縦30cm、横40cmと非常にコンパクトです。

多少汚れているのはご愛嬌ということで。

2ヶ月使ったので多少は吸水性が落ちているのですが、試して見ました。

 

着珪藻土マットから乾くまで

着珪藻土マットというのは、着陸と同じ意味でとらえてください。(わかりずれえよ!)

こちらが着珪藻土マット直後の様子。

そう。

綺麗に足型が付くんですよ。

自分の足型見るの好き!って方には最高です。

こちらが着珪藻土マットから10分後の様子。

水は吸い取っていますが、まだ足型はくっきりと残っていますね。

自分の足型が好きって方はまだ全然眺めていることができます。(僕は無理です。)

そしてこちらが着珪藻土マットから30分後の様子。

だいぶ水は吸い取られましたね。

もう足型好きの人でも見ているのはしんどいんではないでしょうか。

1時間後。

もう完璧に乾いてます。

サラサラです。

足型好きの人もとっくにお家に帰ってるレベルで乾いてます。

 

まとめ

最後に珪藻土マットのメリット・デメリットについてまとめておきます。

メリット

・いつでもさらさら

・手入れが簡単(たまに風通しのよいところに立てかけて置く程度)

・自分の足型が好きな人にはたまらない(僕は好きじゃないですよ)

デメリット

・使い始めだけ独特の匂いがする(すぐに消えます)

・冬はちょっと冷たいかも

 

こんな感じです。

とにかくじめじめしてくる日本の梅雨。

毎日使うものにカビが生えているのは嫌ですからね。

これからの季節に大活躍だと思います。

ボロボロになるまで使い倒しましょう!

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