こんにちは、YouTube大好き いくら です。
僕はデスクトップPCのモニター2枚、MacBook、そしてiphoneの最高4画面で別々の動画を見るというヘビーYouTubeウォッチャーなのですが、衝撃のニュースを見つけました。
[5日 ロイター] – 米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは5日、アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>がグーグル製ハードウエアを販売していないと批判し、傘下の「ユーチューブ」の動画がアマゾン製機器から利用できないようブロックすると明らかにした。
グーグルとアマゾンは、クラウドコンピューティングやネット検索、音声認識機能付きスピーカーなどさまざまな分野で競合。ここへ来て両社は小競り合いの様相を呈している。
ハイテク産業の専門家は、音声によるコンピューター制御が普及していくと予想するが、アマゾンやグーグルなどが市場で支配的になるかどうかは不明だ。調査会社eマーケターが今年公開した調査では、アマゾンの「エコー・ショー」が売り上げでグーグルの「ホーム」を上回っていた。
グーグルは発表文で「アマゾンは、『クロームキャスト』や『ホーム』などの当社製品を扱わず、アマゾンの『プライム・ビデオ』を当社の『キャスト』利用者が視聴できるようにしておらず、前月には(グーグル関連会社である)ネストの最新製品の一部の取り扱いを中止した」と指摘。「相互関係に欠けることから、当社はアマゾンのエコー・ショーやファイアーTVにおけるユーチューブのサポートを停止する」と明らかにし、「この問題を早期に解決するための合意ができるよう望む」とした。
これに対しアマゾンは「グーグルは、公開されたウェブサイトにおいて選択的に利用者のアクセスを遮断することで、失望を誘う前例を作ろうとしている」との不満を表明した。
グーグルは9月にも、エコー・ショーからのユーチューブへのアクセスを遮断。後に再開していた。
同社によると、ファイアーTVからのアクセスは来年1月1日にブロックされる予定。ファイアーTVはエコー・ショーよりも長期間販売しており、影響を受ける顧客は増える見通しだ。
グーグル、傘下ユーチューブの動画視聴をアマゾン機器から遮断へ
な、なんだこれは!?
常識を知らない私はそもそもAmazonとGoogleの仲が悪いことも知らなかったのですがこの記事を見て少しだけ勉強しました。
どうやらこれまでにAmazonの方がGoogleの製品を締め出してAmazonで販売していなかったようです。
それに対抗してという形で今回Googleの方がカウンターを繰り出してきたといったとこでしょうか。
Fire TVがあああああああああああああ
いや持ってないんですけども。
いや持ってないんですけども今度のサイバーマンデーで買おうと思ってたんですよ。
YouTubeを見始めてから全くテレビを見なくなったので、もう家の小さなテレビもYouTube専用機にしようと思ってたのに・・・
まあ買ってから発表されるよりはましだったからよしとしよう。
Fire タブレットはどうなるの?
ここが非常に気になるのですがFireタブレットはどうなるのでしょうか。
これまた今度のサイバーマンデーで狙っていたのですが、YouTubeは見れるのでしょうか。
間違いなくAmazonのタブレット端末ですけども・・・
YouTubeが見れないとなると僕のなかでの価値は6割6分7厘くらい下がってしまいます。がんばれ。
喧嘩はやめちくり~
Fire TVでは2018年1月1日からYouTubeの視聴ができなくなるようです。
2017年終わらないであげて、僕は持ってないけども。
Fire TVでしかYouTubeを見れない家庭もあるでしょうし。
HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんを見たいお子さんもいるでしょうし。
平和に両社ともサービスを共有し合って頂きたいですね。
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