こんにちは。すっかり寒くなってきましたが未だにコートを実家に取りに帰れない いくら です。
ドンと寒くなる前にコートは入手して置きたいもの。
しかしコートはそんなに安い買い物ではありません。
ということで、ユニクロのおすすめコートを紹介します。
ユニクロ安定。
ウールカシミヤチェスターコート
まずはこちら。
言わずと知れた人気NO.1コートとなったチェスターコート。
今や大学生の70%くらいは着てるんじゃないかという普及率。
「きのこの山とたけのこの里どっちが好き?」
という質問にたけのこの里!と答える人は全員チェスターコート着てると思って大丈夫。
くらいの割合ですね。(あくまで僕のイメージです)
それでは詳しく見ていきましょう。
なんとカシミヤ配合率10%!!
な、な、なんと!!!カシミヤが10%も入っているんですよ!!!
それでいて14900円!
これがどれくらいすごいかって言いますとぉ、真冬の駅にひとり、2時間後の電車を待っていたら同い年の美少女が現れてそのまま「いつでも〜さ〜がしているよ〜」ってなるくらいすごいです。
真面目になりますと、ユニクロ以外のブランドではなかなかこの価格でカシミヤ10%混のコートは作れないと思います。
で、具体的にカシミヤが配合されていると何がいいのか。
肌触りがソフトになったり素材の発色が良くなったりとメリットは様々なのですが、何よりも「これカシミヤ10%だぜ」という事実。
その事実だけでなんだか自分に自信が持てるような気がしませんでしょうか。
しませんよね。
シルエット・カラー
公式サイトには「着丈は3cm短くして、どなたにも着やすいシルエットに」という風に書かれています。
その前にモデルの身長が185cmというところに日本人男性への嘲笑が感じられます。
170cmのモデルをたくさん用意してくださいお願いします。
高身長男性への僻みは置いておいて、全体的に綺麗なシルエットです。
サイズもいつもどうりで大丈夫だと思います。
カラーはダークグレー、ブラック、ブラウン、ネイビーの4色。
何にでも合わせやすいのはブラックとネイビー。
コート不足の方はこの2色で間違いありません。
ダークグレーはグレンチェックが入っているので人との差別化に。
カシミヤの風合いが楽しめるのはブラウンです。
この価格帯で手に入るチェスターコートとしては間違いなく最上級でしょう。
初めてのコートにもおすすめの一品です。
ウールブレンドダッフルコート
ダッフルコートというと学生が制服の上から羽織るものというイメージを持たれる方が多いと思います。
それゆえどうしても子供っぽくなりやすい。
でも子供っぽい日があっても良くないですか?
毎日のように白シャツにニット、チェスターコートなんて着ていたらなんだか息が詰まりません?
たまには可愛くたっていいじゃないですか。
ほらギャップ萌えってやつです。
こちらのコーディネイトがとても参考になります。
綺麗目の格好をすればイケメン!!!ってなるはずです。
しかしダッフルコートにジーンズ、スニーカーというカジュアルなコーディネイトにより「あれ、なんか可愛い」。
そうダッフルコートには人を可愛くする能力が備わっているんです。
そして当然のことながらとっても暖かい。
いいですよ、ダッフル。
カラーはブラウン、ダークグリーン、ネイビーの3色です。
シームレスダウンコート
ユニクロといえばダウン!
ダウンといえばユニクロ!
そんな顔をしたユニクロダウン愛好家が街に溢れかえっています。
このコートはそんな愛好家もご満悦の一品だと思います。
防風・撥水・軽量。
そんな高性能ながらもスッキリしたシルエットでかっこいい。
そしてお値段も手頃。
なんだただの神か。
ビジネスシーンにも!
シームレスでとってもシンプル。
ビジネスシーンにも問題なく使えます。
ていうかモデルさんかっこよすぎだろちょっとは不細工な人使ってくれないと参考にならないんだよ
フードは取り外し可能です。
このようにポケットもたくさん。
バッグを持たずに外出できそうですね。
もちろん保温性は抜群なので真冬もこれ一枚で生き残れます。
カラーはグレー、ブラック、ネイビーの3色です。
ムートンタッチコート+
古着屋においてありそうな可愛いコート。
表面はスウェードタッチで裏生地はボアで暖かい。
これを着て森の中でイノシシを狩りたい。
寒空の下、公園のベンチに並んで座っているカップルがこれでペアルックしてたらどうです。
ドキが胸胸ですよ。
半分ネタになりかけてしまっていますが非常に面白いアイテムだと思います。
ボタンもくるみボタンでいつものチープなボタンではありませんし。
カラーはブラウン、ダークブラウンの2色です。
まとめ
いかがでしたか?
ユニクロでも使えそうなコートがたくさんあります。
またクリスマスに向けて存在しない彼女への妄想も膨らんだと思います。
いろんな意味で凍え死んでしまう前にユニクロに駆け込みましょう。
以上、午後1時起床により大学をサボらざるを得なくなった いくら による渾身のレビュー記事でした!
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